ダブルクロス The 3RD EDITION
『Truth or Fiction』
プレイ時期・2014年9月28日
ダブルクロスのルルブ2に掲載されていたTruth or Fictionを身内プレイ。パンダ―スナッチ…一体何者なんだ…。
シナリオ導入
三年前、ひとりの少女が死んだ。FHに傾倒する男の手によって殺されたのだ。だが今になり、少女は再び生を得た。
彼女の存在は真実なのか、それとも夢幻(ゆめまぼろし)のごとく消え失せる偽りなのか、蘇った少女の謎を求めて、非日常の世界に住まう者たちが動き出す。
ダブルクロス『Truth of Fiction(トゥルース・オア・フィクション)』
ダブルクロス−それは裏切りを意味する言葉。
PL
速水轟・コードネーム『浪速のスピード☆スター』/びくん
ピュアブリード−ハヌマーン
エフェクト−音速攻撃、先手必勝、スピードフォース他
Dロイス―スピードスター
「昴、行きとったんか、ワレ!?」
「わいの脳細胞がフルスロットルやで!」
三年前、永見昴を救えなかったタクシードライバー。N市に侵入したFHを捜索中に死んだはずの昴と再会する。
シナリオでの活躍
今回のPC1。そして相変わらずヒロインとの絡みはほとんどない。正直、かっこいいセリフもいくつか言ったような気もするけど、パンダースナッチがほとんど全てを持って行った気がしないでもない。
そして基本的にタクシーによる足扱いが多い。あと今回仮面ライダードライブの新番組予告のせいで決め台詞が生み出されたりした。
諸星すみれ・コードネーム『エンジェリーシュガー』/しおいぬ
クロスブリード−ハヌマーン/ノイマン
エフェクト−アドヴァイス、エンジェルヴォイス、風の渡し手他
「アイカツ、アイカツ!」
「あのハトからそう聞きました!」
裏の世界でアイドルをする少女。攻撃よりも支援での戦闘を得意とする。また永見孝三からレネゲイドの使い方を教わった。彼の死によって戦いに巻き込まれる事となる。
シナリオでの活躍
今回のPC2枠であるアイカツおじさん。ファンはアーチのザ・ボスとか高性能お爺ちゃんとかまともなのがいない事が特徴。そして今回は支援型であるため、味方から離れまくるのも特徴。
那須と同じじゃねぇか!どや顔で行動値の高さを披露したりもしたが、わりとそれを越す行動値を持つ者がいたりした。
伊賀琴美・コードネーム『あつし』/SUE
クロスブリード−エンジェルハイロゥ/ノイマン
エフェクト−オウガバトル、鏡の盾、ブリッツワーク他
「どうもわるいゼツボ=ウガーさん」
「タムラァー!」
Dロイス―闇使い
N市支部長を務める筋肉支部長。バンダースナッチの侵入を聞き事件の解決へと向かい行動する。
シナリオでの活躍
ご存じ筋肉支部長。前回と比べると異様に大人しかったような気がしないでもない。新たな筋肉仲間のゼツボウガーさんとか、鹿手袋が部下にいるという事が今回のシナリオで判明した。
相変わらずの鏡の盾は怖い。
リュウセイ=ブレードフィールド・コードネーム『闇夜の電波障害(ダークバンデット)』/たこの
クロスブリード−ブラックドック/ソラリス
エフェクト−アームズリンク、バリアクラッカー、アドレナリン他
「この高速振動ブレードでな!(マイナー消費)」
「敵がいねぇじゃねーか!」
Dロイス―戦闘用人格
ネーム・オブ・ローズからの指令で千木良を処罰するためN市支部へと訪れた。二つの人格を持つオーヴァード。
シナリオでの活躍
主にイージーエフェクトを使いまくる程度の能力。また今回は無駄に侵食率が上がらなく普通に帰還する事ができた。また色々とシナリオ的に中の人は賑やかし要員である。
基本的にこのシナリオではPC4枠で普通なら目立たないはずなのだが、異様に目立っていた気がしないでもない。
NPC
パンダースナッチ
鹿手袋瑠璃亜
今回のNPC枠として登場。立ち位置的にはアツシさんの部下。そしてたまにたこのに乗っ取られる。
永見昴
今回のヒロイン枠。もうちょっとシナリオ弄るべきだったか。
永見孝三
突然の死!
ミヨシ/ミッチー/ザ・ボス/人体模型?
謎のスターシステム。
千木良昭仁
パンダとか言われたり、GMミスでエフェクトを使用するのを忘れたりしていた。
霧谷雄吾
主にPCの背後を取るのが仕事。
GM・サウス
どう見てもギャグ卓です、本当にありがとうございました。内容的にはシリアスにくるボケとかハマトラっぽかった気がしないでもない。あとみんな言い間違いには注意な!