ダブルクロス The 3RD EDITION
『Deadman‘s Cruise』
プレイ時期・2014年12月31日
ダブルクロスサプリメントのPEに掲載されていたDeadman‘s Cruiseを身内プレイ。FHシナリオでまともにロールとかどういう事なの…
シナリオ導入
所有する者に不死の力を与えると言われる“死者の宝冠”。それを求め、豪華客船ノーライフ・クイーン号に潜入したFHのエージェントたちを待っていたのは血煙地獄だった。
無限の闘争本能に従い、戦い続ける乗客たち。その中で愉悦に身を浸して笑うのは、不死なる怪物。死人を生み出す、死人による航海の行き着く先は果たして−。
ダブルクロス『Deadman‘s Cruise』。ダブルクロス−それは裏切りを意味する言葉。
PC
ミラ=ホルブルック・コードネーム『タケミカヅチ』/びくん
クロスブリード−キュマイラ/ブラックドック
エフェクト−完全獣化、雷光撃、アームズリンク他
Dロイス−強化兵
「あんたのプランに乗るのはしゃくだがな」
「くぅーん」
FHに所属する処刑人とされるエージェント。都築京香にその才能を見出され、彼女がFHを去った後も彼女の教えを守りFHエージェントとしてその血を朱に染めている。再会した京香から招待状を渡され、ノーライフ・クイーン号の船上パーティに出席する。
シナリオでの活躍
色々あってジンオウガとなったPC1。コードネームは『タケミカヅチ』(言いたいだけ)。強化兵の影響から完全なるダメージソース(肉体極振りで思考停止型)。ロールとしては主に獣となり、京香の居場所を探したりした。そして最終的に都築京香と袂を分かつ事となった。我らの卓では珍しい基本的にPC1らしいPC1だったような気がしないでもない。
ガザエフ=アーノルド・コードネーム『灼熱の薬中(ヘルフレイム・ジャンキー)』/たこの
クロスブリード−サラマンダー/オルクス
エフェクト−灼熱の弾丸、プラズマカノン、破砕の顎他
Dロイス−装着者
「この薬を使えばなぁぁぁ!(マイナー消費)」
「へへへ、俺もやっとあんたのプランに入れたってことかぁ!?」
常にタバコとヤクをくゆらせているイカれたジャンキー。ただの薬では我慢できなくなり、FH入りしてバイオレットエフェクト漬けとなる。己の快楽のために殺し盗み何でもやり、気に入らないものはすべて消し去りたいと思っている。キャプテンジャンジャックと何度か交戦経験がある。
シナリオでの活躍
装着者によってはバイオレットエフェクトを二つ持つ文字通りイカれたジャンキー(ただしマイナーは消費する)。基本的にイカれたキャラクターのロールをしていたがどこかで見覚えがある(もしかして→ライトニングバンデッド)。またジャンジャックとはお互い闘争を望む者同士で色々と馬があっていたような気がしないでもない。戦闘時はRCを利用した広範囲攻撃などを得意とする。あとロイスがネガティブが全部憎悪
ハリー=シュトライサー・コードネーム『ヘル・ゲートキーパー』/しおいぬ
ピュアブリード−エグザイル
エフェクト−異形の刻印、がらんどうの肉体、鋼の肉体他
Dロイス−複製体
「一般人に手を上げるな(迫真)」
「これもお前のプランどおりだというのか」
何者かの複製体として生み出されたFHセルリーダー。ミラとガザエフの直属の上司にあたる。コードウェル博士の命令により、ノーライフ・クイーン号に存在する“死者の宝冠”の奪取を目的として行動する。
シナリオでの活躍
コードウェル博士の命令でノーライフ・クイーン号に潜入する事となったセルリーダー。FHでは珍しい常識人であり一般人を焼き殺したり嬲り殺したりする二人を注意したりもする。誰の複製体なのかイマイチ判明していないが、画像を見る限りどう見ても春日である(もうあきらめて春日の複製体でいいんじゃないかな?)。エフェクトの取り方的には肉壁である。今回の敵は範囲攻撃ばっかりだったか、肉壁として色々と頑張った。
NPC
都築京香
『それも私のプランのうちです』。PCのツッコミもだいたいこれを言っとけば大丈夫。そして色々と気に入っちまいました。ちなみに画像は美女時代、幼女、イブニングドレスと三つある。
コードウェル博士
実は二回目の登場
キャプテンジャンジャック
イカれた戦闘狂でガザエフとは色々とソリが合った。
坂月那岐
この人はモブになりました。
GM・サウス・ザ・トリニティセブン(未視聴)
PC欄に書いたセリフはわりとうろ覚えです。今回初のFHシナリオだったわけだけど、なんかUGNよりしっくりしていた。そして今までにない安定したシナリオとロールで初めてダブルクロスができた気がする。次回もこのノリでやっていきたい(切実)。
あとGMとしても今までにないNPCを出せて本当に面白かったわ。