インセイン
『トンネル』
プレイ時期・2015年10月3日
インセインシナリオ集『ディオダディ荘の怪奇談義』に収録されているトンネルを身内プレイ。ロールプレイ分が圧倒的に不足している。
シナリオ導入
六分儀市の山中でバスを待つ登山客たち。だが、いつまで立ってもバスは来ない。その中の誰かが言う『旧道にあるトンネルを通れば町に早く帰れるんじゃないか?』。登山客たちはトンネルに向かうのだが…。
PC
アーネスト=ギズモ(35)/たこの
記者を生業とする中年。登山客としてバスを待っていたが、旧道にトンネルがある事を思い出し、他の登山客たちをそこに誘う。
職業・記者
取得特技―殴打、驚き、第六感
取得アビリティ―錯覚、開発
シナリオでの活躍
アーネストフック、ギズモパンチを繰り出す記者。這う女から死を与えられたりする。無駄に戦闘能力が高い。
佐伯海斗(42)/びくん
ビジネスマンの男。ギズモに言われてトンネルへと向かう。
職業・ビジネスマン
取得特技―焼却、効率他
取得アビリティ―封印、速撃
シナリオでの活躍
封印術などを使いこなす謎のビジネスマン。その正体は強盗だったりする。髪は燃やす。そしてクライマックスフェイズでは脱落する。
山本一二三(62)/しおいぬ
登山客の老人。足腰が悪いがなぜか登山をしている。
職業・司書
取得特技―拷問、恨み他
取得アビリティ―トリック、装甲
シナリオでの活躍
車いすでガラガラ移動したり電話のジャイロが壊れてたりした。あと髪は喰う。一応、恋人殺したりしているけど、わりかし他もキチガイだし、問題はなかった。
NPC
トンネル
最終的にボス。概念。
GM・サウス
旧道にあるトンネルを抜けるだけの簡単なシナリオ。お化け屋敷シナリオである。久々にTRPGというよりすごろくに近い感じがしないでもなかった。情報量は多いが基本的にほぼ使命達成のために動けば問題はない、はずなんだよなぁ……。
今回のシナリオは登場人物が基本的にお化け見ても驚かない鋼メンタルだったのでどこまで行ってもギャグ卓になってしまっていた。もうちょい恐れおののいてください。次回はもうちょい頑張りたいなぁ。