クトゥルフ神話TRPG・籠が開かれたなら

プレイ時期・2012年9月15日

ひきだしの中身様(ttp://homepage3.nifty.com/hikidashi/)に掲載されていた籠が開かれたならを身内プレイ。安定の雑なキーパリング。ちと超展開が多すぎた気がしないでもない。

 

シナリオ導入

 親友である河原佳代子と夏の旅行の話をするたびにマンションへと向かっていた三人の探索者。だが、彼女の家の近くで奇妙な出来事と遭遇。そして謎の少女と出会う。そしてその少女と出会った事で探索者たちはある村で行われていた神話的儀式に巻き込まれる事となる。

 

PL

本田彩音(25)/たこの

 東京都新宿に居を構えるメンタルセラピスト。佳代子とはアロマセラピーの関係で友達となる。

シナリオでの活躍

 PLがしょっぱらから女子力()ロールに力を入れ過ぎて最後に力尽きたようなキャラ。アロマセラピーなどの専用技能でそこそこうまく立ち回っていたような気がしないでもない。だが、最終的にある神話生物と出会った事により、その神話生物に狙われる事となる。PLはなぜかリプレイ本を意識したサービスシーンを入れる事に力を入れていた。

 

山形ツトム(23)/びくん

 どこにでもいる普通の登山家。佳代子とは大学の先輩後輩の立場。

シナリオでの活躍

 どこにでもいる普通の登山家。何気に最後の技能成長が一番多かった気がしないでもない。登攀から医学、はては戦闘まで色々とやった気がするが印象がうす(ry。最終的にある神話生物と(ry

 

鈴木蛇男(享年・25)/サーズ

 会社員を隠れ蓑にするスパイ。佳代子とは大学の先輩後輩の立場。

シナリオでの活躍

 プレイヤーに過剰な武器を持たせる事はもうやめようと思った(戒め)。NPCを射殺したり色々やった、本当に色々やった(疲労)。結局、国男さんにぶっ殺された。次回は一般市民的なキャラのロールを期待しますよ、市民。

 

NPC

河原佳代子(21)

 民俗学を学ぶ学生。探索者たちとは毎年旅行にいっている仲。

シナリオでの活躍

 導入以外は完全に空気。

 

徳見亜希子(11)

 探索者たちが助けた女の子。母親とともに高知からきたらしいが?

シナリオでの活躍

 後半になればなるほど、誰が誰なのかわからなくなるという弊害が発生して大変だった。あとGMは女NPCとの同調率が低すぎるので今後マジでどうにかしたい。

 

徳見幸恵(40)

 亜希子の母親で徳見家の当主。

シナリオでの活躍

 亜希子と名前がごっちゃになったりして最終的に誰が(ry

 

徳見国男(38)

 亜希子の父親。野武士のような男。

シナリオでの活躍

 いやぁ、スパイは強敵でしたね(射殺)。

 

GM・サウス

GMの読み込みも甘かったので何だかんだでドタバタした話になってしまいました。探索者たちを事件に巻き込むのって本当に難しい。案外、旅行先で事件に巻き込まれるって形にすればまだよかったかなぁ…。とりあえず今回のシナリオでシナリオを始める前に探索者たちの関係と持ち物はしっかりさせとくべきだと思った。つか、現代日本で銃(ry。あとはNPCたちの心情を演じるのもちょっとダメダメだったなぁ。あと変な所で変なヒントも出すのもなぁ…。

 

今後の展開

とりあえず今回のシナリオでティンダロスの猟犬に狙われる事になった探索者が二人もいるのでそいつらがティンダロスの魔の手から逃げるシナリオを近々やりたいとも思っているので生き残った探索者二人はまたロールが大変でしょうが頑張ってください。

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