クトゥルフ神話TRPG・浅草十二階

プレイ時期・2012年12月22日

 サプリメント『クトゥルフと帝國』に記載された大正シナリオを身内プレイ。ちと序盤からヒント出し過ぎでグダグダしてしまった感がしないでもない。それとやはりNPCは色々と難しいな。

 

 

シナリオ導入

 時は大正、舞台は帝都・東京。新宿に居を構える古書堂『魅素華堂』には時おり、不可思議な事件が持ち込まれる。魅素華堂の下宿人、三沢龍次。それと同行する形で行動する事となった小川忠三。また浅草で娼婦を営む山野さくら。彼ら三人は関東大震災で崩壊した浅草の町で不可思議な事件に遭遇するのであった。

 

 

PL

三沢龍次(享年・28)/たこの

 魅素華堂で下宿する古物研究家。魅素華堂の主人、黒井星三郎から浅草撮影を依頼され渋々と浅草へと向かう。

シナリオでの活躍

 主人公かと思ったが、そんな事はなかったぜ!イマイチ大正キャラっぽい動きができなかったので悔いは残ったようだが、

それは次回のキャラ作成の時に頑張ってもらおう。そして最終的にレンズ食って槍に貫かれて死んだ。何をいってr(ry

 

 

小川忠三(20)/びくん

 魅素華堂の常連である遊び人。興味を引く事にはついていくそんな感じの男。何気に武道の心得もある。

シナリオでの活躍

 何だかんだで大正っぽい遊び人キャラだった高等遊民。一番、ロール的には大正キャラっぽかった気がしないでもない。

どうにかこうにか生存。だがSAN値は究極の14に。果たして次回生き残る事ができるのか?

 

 

山野さくら(15)/サーズ

 浅草の遊郭で働く少女。遊郭の客であった塚本直吉を探すために浅草を奔走する。

シナリオでの活躍

 芸人という名の遊女。なぜ普通の職業に(ry。彼女を取り巻く環境は色んな意味でカオスな事になったが、仕方ないね。

 探索終了後には魅素華堂の下宿人となった。果たして男と女が一つ屋根の下っていいんだろうか…まぁ、仕方ないね。菊一文字正宗の使い手となった。

 

 

NPC

黒井星三郎

 魅素華堂の亭主。飄々とした性格であり人の死に関しては何も思わない謎の多い人物。

シナリオでの活躍

 ニャル様の化身。色々とヒントを出せるようなキャラにしたんだがちとヒントを出し過ぎて探索者の行動を阻害してしまっていたようなので次回は気をつ

けよう。あと魅素華堂の設定もまだ生かしきれてないな…。

 

 

婆さん

 さくらの職場の上司である婆さん。謎の多い人物。

シナリオでの活躍

 爺さんになったり婆さんになったりキャラがぶr謎の多い人物だった。何か特高倒したり、悪人倒したり何かとやりたい放題だった。

 菊一文字正宗あたりは完全に悪ノリだったね。仕方ないね。

 

KP・サウス

 折角の大正シナリオだったわけなんですがちとヒントや行く場所なんかをちと出し過ぎてプレイヤーの自由な行動を阻害してしまったようなので次回は気を

つけよう。そしてちょっとネタキーパリングをやりすぎたような気がしないでもない。マジで次回から気をつけよう。

 とりあえず次回も対象シナリオの予定ですが果たしてどうなるか…。

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