クトゥルフ神話TRPG・灯火の行く橋
プレイ時期・2013年5月5日
Fantasy,of Fanatic Gate様(ttp://fgate.cyber-ninja.jp/index.html)に掲載されていた灯火の行く橋を身内プレイ。なかなかマシにできたが結局、下ネ(ry。
シナリオ導入
新宿に居を構える『魅素華堂』に舞い込んだかの大作家、泉鏡花からの依頼。それは若手の幻想作家、小泉宗一の身辺調査だった。
本の買い付けに魅素華堂を空けた黒井星三郎と店に現れない山野さくらの代わりに魅素華堂の面々は一路、巣鴨へと向かうのだが…。
PL
小川忠三(20)/びくん
魅素華堂に出入りする高等遊民。今回も魅素華堂にて事件に巻き込まれる。
シナリオでの活躍
基本的に影が薄かった気がしないでもない。前回からの引き継ぎキャラ。正気度チェックに失敗した上に精神攻撃によって正気度が一時的に4に。
どうにか11まで持ち上げたがもう探索者復帰が厳しいのできっと次回からは新たにキャラシを用意しないとだろう…。
吉良豪三郎(39)/たこの
魅素華堂のスポンサーともいえる成金実業家。古書集めが趣味であり、泉鏡花のファンでもある。
シナリオでの活躍
安定の成金ロール。前回でキャラが死亡したので今回より新規参入となったキャラ。かなり真面目なロールを心がけていたが、最終的に神話生物を
撃破したのはゲスな下ネタ技である(迫真)。まぁ、最終的に三人ぐらいが同じことを考えていたのは世も末。
山田太郎(20)/サーズ
魅素華堂で働く桜の兄である奉公人。桜の様子を見に魅素華堂に訪れるが…。
シナリオでの活躍
キャラシを忘れて即興で作った新キャラ。他のキャラが華族だった事もありほとんどパシリである。枯野での行動でバッタを食べるという選択肢が
出るとは予想外すぎたので次回は対応できるようにシナリオを改造していきたい(小学生並)。正気度は17に落ち着く。低いが小川の正気度と比べ
ると霞む。
NPC
黒井星三郎
魅素華堂亭主。泉鏡花からの依頼を受けつつも本の買い付けのために店を空け、常連客に事件の調査を依頼する。
シナリオでの活躍
連続登場のNPC。今回も店にはいない。今後も何かにつけては店を空ける事が多いだろう。
情報が出揃った時点で彼を登場させたのはよかったような気がしないでもない。
寺田寅彦
帝大の学者。探索者の調査に協力する。
シナリオでの活躍
うちの大正卓では初となる有名NPC。かなり凄い人だが、探索者の中の人はおろかKPも調べるまでよく知らなかったりした。
泉鏡花
魅素華堂に小泉宗一の身辺調査を依頼した有名な幻想作家。
シナリオでの活躍
今回の依頼者。あまり演じるNPCが多いと大変なので今回は依頼のみで姿を見せなかった。
案の定、泉と小泉でややこしかった。
小泉宗一
若手の幻想作家。巣鴨に越してから様子がおかしいらしい。
シナリオでの活躍
今回の犠牲者。用意した画像は血色がよすぎた気がしないでもない。
KP・サウス
低いPOWはできれば振りなおしてほしい。今回で二回目となった大正卓である。前回と比べ魅素華堂に舞い込んだ事件を解決する流れな上に星三郎の登場タイミングがよかったので
うまくシナリオが回った気がしないでもない。今後もうちの大正卓は帝都で起きる怪事件を魅素華堂の面々が解決するような探偵物っぽいノリでいきたいと考えています。