クトゥルフ神話TRPG・死者のストンプ

プレイ時期・2014年7月26日

 クトゥルフ神話TRPG基本ルルブに掲載されていた『死者のストンプ』を身内プレイ。導入グダグダはいつも通り。

 

 

シナリオ導入

 1920年代アメリカ、アーカム。そのもぐり酒場ブルーヘブンで起きた一つの殺人事件。探索者たちはその被害者である男が蘇った現場を目撃し、この怪奇事件に巻き込まれる事となる。

 

 

PL

ウォルト=ラングホード(45)/SUE

 ブルーヘブンに密輸酒を下ろしていたギャングのボスで白人。妻子持ちでありながらも未だに血の気の多い男である。ブルーヘブンで酒を飲んでいる時に事件に巻き込まれる。

シナリオでの活躍

 行く先々で仲間を増やし、「兄貴SUGEEEEEE!!」「兄貴KAKKEEEEE!!」でどこぞの劣等生を彷彿とさせるキャラ。

物語前半でNPCに絡んだりして色々と頑張っていた。中盤では殴り込みが基本で色々な所に殴り込みを仕掛ける。終盤ではギャング抗争でボナートと決着をつける。

次回からのジャズエイジシナリオはきっとこのギャングが探索者たちの活動拠点となるだろう。

 

アンダーウッド・デェズモンド(45)/たこの

 鉄道工のエンジニアである黒人。裏で銃の整備など色々と違法な仕事に携わっているため、収入はそれなりに多い。ブルーヘブンの近くの路上にいる時、事件の犯人である男とぶつかる。

 

シナリオでの活躍

 通行人A→目撃者→ギャングの手下Aと色々と変遷を重ねたキャラ。ブルーヘブンの設定上、黒人ってちょっと絡みづらい部分があったが後は力技でどうにか合流する。

 合流後はどう見てもウォルトの手下です。本当にありがとうございました。

 

ディヴィ・モア(32)/びくん

 白人のミュージシャンである男。楽器はカスタネットだがそれなりに人気がある。顔自体は普通なのだが自分を美形だと思っているナルシストの気がある。今回はブルーヘブンで酒を飲んでいた時に事件に巻き込まれる。

シナリオでの活躍

 カスタネットミュージシャン→手下B→星呼びの魔術師。そんな変遷をたどったキャラ。APPは11だが、自分を美形だと思っているナルシーキャラでもある。

 何気に今回のPCではクリティカル出しまくって唯一成長の過程があったキャラだった。

 

 

NPC

伝書鳩

 くるっぽー。行き先マーカー

 

ミッチ・ウェスター

 色々とあってボナートと協力関係になったりした。

 

リロイ・ターナー

 事件は解決した、だが精神病院行く。

 

リトル・ジミー・フォスター

 色々あって仲間になる。

 

ジョン・エドワード神父

 サウスPC。正気度ロールさせられたり、ダメージ喰らったりと色々と不憫

 

KP・サウス

 ギャング抗争で終わるクトゥルフ神話があってもいい。自由とはそういうものだ(違う)。久々にクトゥルフのKPやったから序盤はグダグダした。まぁ、力技でも終わればいいんじゃないかな

!(暴走)

 正直、ミッチ関係と伝書鳩の部分は悪ふざけが過ぎた気がしないでもない。次回はもうちょっと頑張りたいなぁ…。

 

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