忍術バトルRPGシノビガミ
『妖刀闇太刀』
プレイ時期・2015年11月14日
シノビガミ下巻に掲載されている『妖刀闇太刀』を身内プレイ。いつものホモ卓。
シナリオ導入
音楽コンクールでわく男子校、公立東雲高等学校に一人の転校生が現れる。彼は記憶を失っており、忍者としての力をその身に宿していた。そして学校内で巻き起こる謎の事件。これは一本の刀を巡る忍者たちの物語である。
PL
三國源五郎/SUE
流派―隠鬼の血統
三月に東雲高等学校に転校してきた謎の青年(外見はおっさん)。自らは忍者としての力を備えており、謎の小太刀『闇太刀』を所持していた。問題児ばかりが集まるクラスで音楽コンクールに出場するためにリコーダーの練習にいそしむ。
シナリオでの活躍
全ての元凶。ホモ特有の洞察力(第六感)とかとにかくとことんネタに走った。シリアスと三回唱えろ。後述のホモに襲われる(意味深)が、他のPCたちの戦闘乱入でどうにか事なきを得る。最終決戦では一番初めに脱落することとなった。奥義は絶対防御。
シナリオ的にギャルゲーか乙女ゲーみたいなノリになるかと思ったら、男子校舞台のホモシナリオになった。どういう事やねん。まぁ、GMはPCを楽しませるのが目的だからな。面白ければいいんじゃないか(錯乱)。
デスジャンヌ/しおいぬ
流派―比良坂機関
女装男子(周知)のため、クレイジーな奴らが集まるクラスにぶち込まれる。国益を守る比良坂機関のはずなのだが、なぜか三國と一緒に行動をすることが多い。語尾は『デス』。
シナリオでの活躍
女装男子のその正体はなんと三國を守る御庭番だったのだ!(なんだってー!!!)メインフェイズでは三回、感情判定を行い結局狙った感情は出なかった。秘密で使命変更できるんだから大人しく変更しとけばよかったのに。まぁ、使命変更も色々と行き違いがあった模様。相手にダメージを与えた上で秘密をかっさらう忍法を持っていたがあまり活躍の場はなかった。だが、罠の忍法は色々と厄介だった。
とりあえず、判定に失敗したくないなら、比良坂、下位流派の公安隠密局の【内偵】が安定である。効果読んだとき本当に単純に強いと思ったわ。奥義は範囲攻撃。
比良坂飛影/たこの
三國源五郎のことを先輩として慕っている(意味深)な後輩。彼もクレイジーなので特別クラス行きとなっている。音楽コンクールに三國を誘い、人混みの中で意味深なことをしようとしている(意味深)
流派―斜歯忍軍
シナリオでの活躍
秘密・あなたはホモである。つか大人しく女キャラにしとけt(ry。誘導と水霊によるコンボ攻撃が得意。秘密によって闇太刀を奪おうと源五郎に襲いかかった(意味深)が他のPCたちの妨害にあり敗北する。だが最終決戦では勝者になり、闇太刀を破壊する事に成功している。奥義は絶対防御。
伴奈音/びくん
男装女子(未周知)。なぜかクレイジーな奴が集まるクラスに入っている。子供の頃、鬼に育てられていたが鬼を討つ者、魔王流の忍者。普段は奈音人と名乗っている。
流派―鞍馬神流下位流派−魔王流
シナリオでの活躍
男装女子の正体は実は三國の幼馴染だったんだよ!(なんだってー!!)今回のキャラの中ではわりかし普通な立ち位置のキャラだった気がしないでもない。あと男装女子は俺の大好物です(誰も聞いていない)。基本的な秘密が待ち形の秘密だったので色々とメインフェイズに悩んだ模様。悩んだらとりあえず、秘密探っとけ、探っとけ。最終決戦では排水溝に流れて死んだ。奥義は絶対防御。
NPC
波岐夜津香
東雲高校唯一の女子生徒。七月に転校生として転校しており、学園のアイドル的な立ち位置になる。その正体は土蜘蛛だが正直もうどうでもよくなっていた(悲しみ)。あとGMが色々と忍法を忘れる。悲劇だなぁ……
敷島良男
軽薄な男子生徒。三國に同級生たちの好感度を教えてくれる。その正体は夜津香に忠誠を誓う忍者だったが、最初に土蜘蛛にやられたことで取って代わろうとした。最終的にデスジャンヌが仕掛けた罠にかかり、死ぬ。
GM・サウス
男子高校とか意味深とかホモ特有の洞察力とか色々とギャグ卓になった。だが、シノビガミはわりかし成功しているようなので今回も成功だろう(錯乱)。うちの卓でPC1をやらせちゃいけないのが誰か薄々とわかった気がしないでもない。まぁ、気のせいだろうが。
そしてうちの卓はサイフィクの受けが悪いんだよなぁ…。シナリオの作りやすさ、ロールプレイの茶番はさみ具合とか色々できておもしろいシステムだと思うんだがなぁ…。