ソード・ワールド2.0

『少年とイズマル王国の秘宝』

プレイ時期・2016年11月23日

 ソード・ワールド2.0のサプリメント、ツアー@ルーフェリア掲載の少年とイズマル王国の秘宝を身内プレイ。時間ぎりぎりだったが何とか終わった。

 

 

シナリオ導入

テラスティア大陸南部。女神の涙ルーフェリアの<水晶の欠片亭>で暮らす三人の冒険者、タマリ、ランスロット、シュガー・ハートの三人はある日、<水晶の欠片亭>の女主人リッタから簡単な依頼を受ける。彼らはその帰り道、指輪を探す少年、ロランの事を助ける。

そしてその翌日、彼らはロランからある依頼を受けるのであった

 

 

 

PL

タマリ(29)/びくん

 あと一回、脱皮を残しているリルドラケン。王に仕えるロイヤルドラゴニックナイトだったが、街を下着で歩き回ったという濡れ衣を着せられ、名前を捨て冒険者となる。その後、色々あって水晶の欠片亭の冒険者となる。

 体力が高く、パーティの壁役として活躍する。また風の翼による飛行能力を持つ。

種族・リルドラケン/生まれ・ファイター

取得技能―ファイターLV2、レンジャーLV1、スカウトLV

戦闘技能―武器習熟/ソード

シナリオでの活躍

 キンタマリ。風の翼による飛行アビリティにより、様々な判定を無視したリルドラケン。また異常に体力が高く安定の壁役であった。中の人はヒントメモ係。またマルコーさん(♂)から熱烈なアプローチをされたりしていた。本編とは関係のない指輪収集係。

 

 

ランスロット(30)/たこの

 槍使いであるエルフの青年。槍使いのランスロットである。騎士であった父の跡を継ぎ騎兵となった。その父は乗っている馬が言うことを聞かなくなり、失踪したまま戻ってこない。愛した男がいたが馬に蹴り殺された(死)。そんなこんなで色々あって馬を恨んでいたなので下僕として乗りこなすことを至上の喜びをしている。

種族・エルフ/生まれ・戦士

取得技能―ファイターLV2・ライダーLV

戦闘技能―武器習熟/スピア

シナリオでの活躍

 槍使いの『ランス』ロット。剣の加護/優しき水!(言い方が面白いだけ)によりルーフェリアの水の中を行ったり来たりした。シムニスさんをすごい怪しんでいた。シムニスさんからメッセージウィンドウを借り、最後の謎はそれで解いたりもしている。ライダー技能を所持しているが、今回は馬を借りている時間がなかったため、使用していない。

 

 

シュガー・ハート(25)/しおいぬ

 ドワーフの射手。タマリに命を助けられたことがあり、彼と添い遂げようと狙っている。異世界からきた有名人であるトム・リドルという名の知り合いがいる。ビールと呼ばれるおいしいものを知っている。

種族・ドワーフ/生まれ・射手 

取得技能―シューターLV1・マギテックLV1・セージLV

戦闘技能―精密射撃

シナリオでの活躍

タマリを狙うだぞ娘さんだったがのちに疲れからロールを忘れる。最初から借金地獄に巻き込まれていたり、MPやら弾の数やらを色々と気にしていた。ネタかと思って言っていた事がなぜか実現したりしている。キャラ立てのためにたくさんのケーキを食べたりもしている(特に意味はない)。

 

 

NPC

リッタ・ハルモニア(326)

 水晶の欠片亭の女主人。腹パンの達人。

 

シムニス(42)

 人間。色々といい人過ぎてすごい妖しい。実はGMも常にcv中田譲二な神父の姿が頭にちらついていた。

 

ロラン(10)

 今回の依頼者。時折システムメッセージになる。最後の戦闘でPCを起こすために頑張ったりしていた。

 

 魔法生物。引き抜かれると絶命する。『魔法の麦とポップ』の原材料だが、ビールになってもその怨嗟は消えなかったりする。

 

マルコーさん

 実はホモ。

 

五人の勇士

 本編にはあまり関係がない。

 

スフェラリール

「初めての相手はセルディ王子ではない!このランスロットだ!」

 

高貴な魔法使い

「誰だお前」

 

GM・サウス

 久々にシナリオを回したわけだが、最初はかなりグダグダしていたが、相変わらずスピードに乗れば恐ろしいギャグ卓だった。あとうちらの卓メンバーは脊髄反射でいろいろ話す事が多い気がしないでもない。もう何かを言うとボケが飛んでくるみたいな。そして前回ソードワールドのシナリオをやってから一年以上経っていた事に驚愕した。そりゃ色々忘れるわ。

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